学びを健康に変える




健康の窓

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健康の窓とは

健康を覗き見ることのできる窓、それは学び、睡眠と臨床検査です。
健康の窓は、皆様とともに健康と睡眠について学ぶ場を提供する事業です。
講習会、勉強会やご相談の形式にて、学びの場を提供いたします。
◎講師派遣、講演、WEB講習会および相談・コンサルトなど、ご依頼・ご相談ください

健康の窓」は、「学びを健康に変えましょう!」をアクションワードに、睡眠と臨床検査・健康診断を切り口として健康リテラシーの向上を通じ、健康の保持・増進を目指す事業です。

【内 容】
1) 講習会開催:学びの場の提供し、得られた知識を健康に活かす
2) 相談・面談:健康状態の把握と改善をサポート
3) 検体測定室:身近な健康管理の実現(予定)

【対 象】
1) 一般市民の方
2) 企業(従業員)
3) 企業(組織・経営者)
4) 児童・学生

【期待される効果】
1) 一般市民の方:日常的な健康の保持・増進による生活の質や満足度の向上
2) 企業(従業員):健康的な生活による職場と家庭の日常的な幸せづくり
3) 企業(組織・経営者):健康経営の実践による労働生産性の向上、企業イメージおよび社会的信頼の向上
4) 児童・学生:健康について学び将来的な疾病リスクを軽減、医療に興味を持つことによる医療職への進路選択
5) 検体測定室:リアルタイムな身体状態の把握による健康管理と疾病の早期発見

3Steps for Happiness , Study Sleep Stay healthy
学び,睡眠,健康づくり  三歩踏み出す健康ステップ
Study, Sleep, Stay healthy for Happiness
学びと睡眠で健康に、そして幸せづくり

正しい睡眠や健康の知識を、健康づくりに活かしましょう。これらの学びが、ご自身やご家族の健康と幸せを支えます。

講師紹介

「健康の窓」代 表 髙津 昌吾(たかつ しょうご)

・臨床検査技師(医療機関に39年間在籍) ・登録販売者
・睡眠学会認定技師 ・上級睡眠健康指導士 ・睡眠コンサルタント ・健康予防管理専門士 ・健康経営アドバイザー
・不眠症の認知行動療法 履修(日本睡眠検査学会,国立精神・神経医療研究センター)

ウェブ名刺はこちら

(左画像をクリックしてください。)

こんなことはありませんか?

健康とか眠りとか、何だか漠然としてて、ハテナ(?)ばかりではないですか?
 良い眠りって?
 正しい健康の知識って?
 健康のために何をしたらいい?
 健康に暮らしたい!
 健康診断で何がわかるんだろ?
知っているようで知らないことばかり…。
こんなことはありませんか?
・眠れないんだけど…。
・眠っても眠っても眠たいよ。
・いびきがひどいらしい。寝てて息が止まっているって言われた。
・朝早く目覚めてもう眠れない。
・したいことがたくさんあって寝る時間がもったいない。
・病院の検査数値、これ何のこと?
・自分の身体って今どうなんだろ。
・健康診断、面倒くさい。
・感染症、まだまだ怖い!
・食中毒、風邪予防ってどうすればいいのかなぁ。
・健康に気を付けているつもりだけど、本当に合ってるの?
・食事と運動、それから何が大切?

例えば…

・正しい睡眠のためには、早起き早寝、朝ごはん。”早寝早起き”ではないところがポイントです。
・遅く寝てもいつもの決まった時間に起きる。
・朝の光を浴びて朝ご飯を食べる。
・午後に眠くなったら30分ほどの昼寝をしましょう。
・軽い運動を心がけましょう。
このような規則正しい睡眠習慣を身に付けるだけで、睡眠を改善することができます。
健康に過ごすためには、正しい健康の知識を持つことが大切です。
わかった! そういうことか。 知ってしまえば意外とできそう。
その学びを健康に変えてゆきましょう。

健康経営とは

健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。(経済産業省)
●従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業は、業績向上、企業価値向上、雇用促進や高い社会的評価を得ることができます。
 具体的には、企業では組織活性化・生産性向上、従業員においては自身の健康増進・活力向上を通じた働きがい・生きがいの醸成があげられます。
●アブセンティーイズムとプレゼンティーイズム
 アブセンティーイズムとは、欠勤や休職などで業務に就けない状態を指し、プレゼンティーイズムとは出勤はしているが何らかの健康問題によって業務の効率が落ちている状態を指します。
 プレゼンティーイズムは、医療費やアブセンティーイズムによる経済損失よりも費用も影響も大きいことがわかっています。
●健康リスク9と言われる、①主観的健康感、②仕事満足度、③家庭満足度、④ストレス、⑤喫煙習慣、⑥飲酒習慣、⑦運動習慣、⑧睡眠習慣、⑨不定愁訴への対策が重要となります。
 特に睡眠は各種リスクに密接に関係しており、睡眠の評価や対策・対応は健康経営に不可欠です。
 

講習会・勉強会の例

「良い眠りのために今できること 」
「睡眠時無呼吸症候群って何?」
「特定健診を受けましょう」
「血液検査値の見方」
「感染予防の基本について」
「睡眠改善と健康経営」 など

講習内容の一部ご紹介

<例>健康診断結果通知書(55歳男性)ALT/GPT 55 H(基準範囲:M 10-42)これはいいの悪いの?
⇒ALT/GPTは肝臓の状態を表す代表的な血液検査項目です。肝臓に傷害があると肝細胞から血液中に漏れ出し高値となります。
 2023年の第59回日本肝臓学会総会にて ”奈良宣言2023”「STOP慢性肝臓病,ALT>30で かかりつけ医を受診しましょう」が採択されました。

<例>子供が朝寝坊でなかなか起きない。休みの日は昼過ぎまで寝てる。成績も下がっているみたい。
⇒夜遅くまでスマートフォンやパソコンを見ていませんか?寝る前に強い光を浴びると良い睡眠が妨げられます。
 お休みの日に平日より2時間程度以上長めに眠ってしまう場合は、睡眠不足の可能性もあります。また、眠ることにより記憶は定着しますので、睡眠不足は成績にも影響します。

「健康の窓」の目的

1) 個々の健康増進
2) 健康に関する幸福度や満足度の向上
3) 健診受診率の向上
4) 疾病の早期発見・必要な医療機関への早期受診
5) 医療費抑制
6) 若年から継続する良い生活習慣の維持
  将来的な医療職の質向上と人材確保・育成
7) 玉野市の魅力創造
8) 持続可能で健やかな街づくり

連絡先

◎講習会、勉強会やご相談・面談の形式にて、学びの場を提供いたします。
◎各地のコミュニティ、会社、団体、学校等に直接お伺いいたします。
お気軽にご相談、ご連絡ください。
◎SNSで定期的に健康情報、睡眠の改善や臨床検査に関わる情報発信を行っています。
SNSサイトはこちら(下記サイド名からリンクしています。)
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